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ゲーミングデバイス

【2025年】黒い砂漠が超快適に!実際に使っているおすすめPC紹介

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こんにちは、ゆめちょこです!

今回は「黒い砂漠」が超快適に動くPCレビューということで、筆者が実際に黒い砂漠を遊んでいるPC を紹介しながら、快適にプレイできるスペックやおすすめPCについてまとめました。

  • これから黒い砂漠を始めようと思っている。実際に遊んでいる人の環境を知りたい
  • 古いPCでも問題なく動いてるけどせっかくなら「リマスター」で楽しみたい!
  • 実際のゲームプレイでメリット/デメリットがあるのか知りたい

これから黒い砂漠を始める方、既存プレイヤーの方に向けてスペックや実際のプレイ感などを紹介していきたいと思います。

ゆめちょこ
ゆめちょこ

実際に砂漠で遊んでいる私の体験をもとにまとめているので、PC選びの参考になるかと思います…!

「VERY LOW」でも実はゲームプレイに支障がでている

黒い砂漠は最近のゲームでよくある高スペックPCでないとプレイできないタイトルでは決してありません。

アップスケールや最適化モードを通じて、低スペックPCやノートPCでも問題なく動くことから買い換えを検討していない方も多いかと思います。

実際筆者も同様に「動くからいっか!」といった感覚で下記のスペックのPCを以前使用していました。

項目スペック
OSWindows 11 Home
CPUCore i5-8500
グラフィックスGeForce GTX 1060 6GB
メモリ16GB
ストレージ2TB HDD
価格155,310
以前のPC

実際「リマスター」では下記のようなプレイ感になっていました。

  • 基礎的なゲームプレイは問題ない
  • ハイデルやべリアでのfpsは60程度
  • ポリ森や宝物狩場など雑魚が一気に湧くことがない狩場では問題なく遊べる
  • アップスケールをいれないと全体的に少しもっさり
  • ハイデルやべリアなど大都市のNPC表示が少し遅い
  • デキア狩場などMOBが大量湧きする狩場ではリマスターだとクラ落ちするため危険
  • 馬などで高速移動をしていると描画が追い付かないことがある

設定を状況に応じて変更することで、ぎりぎり遊べる程度ですね。

買い替えを考えた理由

①画質を下げてプレイしないといけない

これは同じ場所で設定を変えて撮影したSSです。(全てクリックで拡大)
「VERY LOW」と「リマスター」ではかなり質感の差がわかりますね。

人物では肌の陰影、目のハイライトなど表情に差がでてきています。また、風景では洞窟内の光源や霧が美しく描写されることで幻想的な雰囲気が感じられますね。

全体的に「VERY LOW」はのっぺりと粘土のようになってしまうため、せっかくなら「リマスター」で常に楽しみたいと思いました。

②狩場でfpsが安定しない

設定をどれだけ軽くしても狩場でのFPSが安定しません。特にヘッセ聖域やデキア狩場などMOBが大量に湧く狩場ではプチフリが起きることもあり、実際に死んでしまった経験もあります。

狩りが全くできないほどのレベルではありませんが、効率的に時給を出すにはやはり高スペックPCのほうが良いです。

③スペック不足で死ぬ!

ウトゥリです。この鳥の描画が多すぎて「VERY LOW」でもAoEが表示されないor表示が遅いことが多発しました。エフェクト設定や最適化がONになっていないかなど確認しましたが、それでもこの鳥の見えない攻撃に理不尽な死を繰り返しました。

黒い祠でエフェクト透明度や最適化モードオフなど設定の見直しを行ってもAoEが見えない人はPCの限界です。買い替えましょう…。

黒い砂漠に必要なPCスペックまとめ

項目 最低 推奨 リマスター パフォーマンス ウルトラ
解像度 720p 1080p 1080p 1440p 4K
画面品質 低い 普通 リマスター リマスター ウルトラ
プロセッサ Intel Core i3 第4世代 Intel Core i5 第8世代
AMD Ryzen5 2000シリーズ
Intel Core i7 第9世代
AMD Ryzen5 3000シリーズ
Intel Core i7 第12世代
AMD Ryzen7 5000シリーズ
Intel Core i7 第12世代
AMD Ryzen7 5000シリーズ
メモリー 8GB 16GB 16GB 32GB 32GB
グラフィックカード GeForce GTX 970
Radeon RX 480
GeForce GTX 1660 Super GeForce RTX 3060 GeForce RTX 4070 Super GeForce RTX 4080
OS 64ビットのWin10 64ビットのWin10 64ビットのWin10 64ビットのWin10 64ビットのWin10
ハードディスク 95GB HDD
(SSD推奨)
95GB SSD 95GB SSD 95GB SSD 95GB SSD

推奨スペックは「動作可能な最低ライン」であり、常に快適に遊べるとは限りません。また、ウルトラは公式から動画や撮影のためのモードと記載があるので、実質目指すラインは「パフォーマンス」となる。

ゆめちょこ愛用!黒い砂漠用おすすめPCを紹介

項目スペック
OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen7 7800X3D
グラフィックスAMD Radeon RX 7800 XT
メモリ32GBメモリ
ストレージ SSD 2TB×2(増設済)
価格267,000
購入時と似たモデルを探してみました!

購入時の価格は267,000でショップは「FRONTIER」となります。FRONTIERでは毎月「週替わりセール」、「月替りセール」を行っており、圧倒的なコスパでゲーミングPCを購入することができます。

また、筆者はホワイトモデルの外見の可愛さに惹かれて購入しました…!

ゆめちょこ
ゆめちょこ

実際に置くとこんな感じです。テンション上がりますね!

新しいPCで実際にプレイしてみた感想

上記で紹介したFRONTIERのPCで実際にプレイした結果となります。
※FullHD(1920×1080)で行った検証となります。

グラフィック設定と平均FPS

ウルトラモード

画面品質 ウルトラモード・テクスチャ品質 HIGH・アンチエイリアシング TAA。
※ウルトラモードは動画や撮影のためのモードですが指標の1つとして検証しています。

描画品質:ウルトラ
通常時 都市部 戦闘中
FPS 110~120 70~80 60~70
GPU 使用率 100% 100% 100%
GPU 温度 70℃ 70℃ 70℃
CPU 使用率 60% 60% 60%
メモリ使用率 15GB 15GB 15GB
※ 計測環境により数値は変動します。

リマスターモード

画面品質 リマスターモード・テクスチャ品質 HIGH・アンチエイリアシング TAA。
戦闘中でも100以上のfpsで動作が確認できました。十分安定してプレイできます。

描画品質:リマスター
通常時 都市部 戦闘中
FPS 150~165 135~140 110~120
GPU 使用率 73% 60% 95%
GPU 温度 66℃ 64℃ 70℃
CPU 使用率 50% 50% 60%
メモリ使用率 15GB 15GB 15GB
※ 計測環境により数値は変動します。

MIDDLE HIGH

画面品質 MIDDLE HIGH・テクスチャ品質 HIGH・アンチエイリアシング FXAA。
リマスターモードよりもGPU/CPUの使用率が低いため、裏で作業しても問題なさそうです!

描画品質:MIDDLE HIGH
通常時 都市部 戦闘中
FPS 165 140~150 150~165
GPU 使用率 40% 39% 78%
GPU 温度 60℃ 60℃ 64℃
CPU 使用率 50% 54% 56%
メモリ使用率 15GB 15GB 15GB
※ 計測環境により数値は変動します。

実際の快適さ・安定性

  • 馬で高速移動しても描画も問題なく追いつく
  • MOBが大量湧きする狩場でもリマスターで狩り可能
  • 長時間の放置もクラ落ちなし 使用環境によるのでご注意ください

新しいPCに買い替えましたが、かなり快適になりました。
まずは、全体的にfpsが向上し都市部では120、他の場所では150程のfpsとなり非常に動きがなめらかになりました。

また、クログダルなどの速い馬で高速移動しても描画が追い付くようになりオブジェクトに埋まるような現象がなくなりました。(カーマスリビアの塔だけは埋まる…)

そして何より狩りでの時給がUPしたこと。ちょっとしたもっさり感がなくなっただけでここまで変わるとは思っていませんでした。エフェクトの表示もきちんと追いつくのでウトゥリも死ななくなりました…!!

発熱や静音性など実機レビュー

発熱ですがケースのフロントにファンが3つ、リアにファンが1つあります。フロント、リア、トップがメッシュになっているため通気性も良いです。

静穏性も許容範囲内の音かと思います。夜間も睡眠時に気にならない程のファン音なので助かります。

背面はこんな感じ。

黒い砂漠用PCを選ぶときのポイント

  • CPU:Intel i7 9世代以上 / Ryzen 5 3000シリーズ 以上推奨
  • GPU:RTX 3060 / RX 7600 XT 以上が目安
  • メモリ:16GB以上

リマスターで動かす最低スペックはこのくらいほしいです。裏で他の作業をしたりする方は、メモリは32GBあっても良いかと思います。

また、放置を行う方はLEDの「ON/OFF」が可能かどうか必ず確かめましょう!たまにLEDを消せないメーカーもあるので注意が必要です。

筆者が購入したモデルは「MSI Center」の制御+グラボは物理スイッチで切り替え可能でした。

ASRock-RX7800XTのLEDスイッチ

【価格別】黒い砂漠におすすめのPC候補

エントリーモデル:15~20万台

【MDL.make】MD56T57

OSWindows 11 Pro 64ビット
CPURyzen7 5700X
グラフィックGeForce RTX™ 5060 Ti 8GB
メモリ16GB
ストレージ(SSD)M.2 Gen4 500GB
価格¥154,800 ¥144,800(現在セール中!)

CPUはRyzen7 5700Xを採用しています。Core i5-14400Fと比較してもほとんど性能差のないものとなっています。ゲーム性能を見ればRyzen7 5700Xのほうが勝っているともいえるでしょう。

その他、グラフィック・メモリ・ストレージ・マザーボードなど主要なパーツは全て同じですね。
OSに関してはMDL.makeのこのパソコンが「Windows 11 Pro 64ビット」と良いものが入っています。
Proだから性能が高いという訳ではないですができる機能が若干増えるのでもともとProにしたかった方にはうれしいポイントですね。1年間のセンドバック保証つき。

ゆめちょこ
ゆめちょこ

現在セール中で価格が安くなっています。ぜひこの期間に購入しましょう!

【ドスパラ】Lightning-G AV-Ti7B Ryzen7 7700/RTX5060Ti 16GB搭載

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 7700
グラフィックGeForce RTX 5060 Ti 16GB
メモリ16GBメモリ DDR5
ストレージ(SSD)500GB Gen4 SSD
価格174,980
OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 7700
グラフィックGeForce RTX 5060 Ti 16GB
メモリ16GBメモリ DDR5
ストレージ(SSD)500GB Gen4 SSD
価格174,980

筆者がドスパラ内で最もコスパに優れたと感じているのがこのモデルです。
このモデルは20万円以内にも関わらずグラフィックボード「GeForce RTX 5060 Ti 16GB」を搭載しています。
また、CPUも「Ryzen 7 7700」とゲーム用途ではボトルネックの心配はほとんど無く最高の組み合わせと言えます。

ストレージは初期状態ではやや不足気味なので1TB以上にカスタマイズすることがおすすめです!
保証期間1年つき。

ミドルモデル:20~30万円台

【FRONTIER】FRGHLB760/SG4

項目スペック
OSWindows 11 Home
CPU Core i7-14700F 
グラフィックスAMD Radeon RX 9060 XT (16GB)
メモリ32GBメモリ
ストレージ SSD 1TB
価格219,800

こちらはフロンティアの週替わりセールではないですが、おすすめできるPCとなっています。黒い砂漠をリマスターで動かすのにちょうど良性能、メモリも32GBとなっているためかなり余裕もあります。

初めてゲーミングPCを購入する方にも安心しておすすめできるモデルです!
SSDが1TBのため、増設を視野にいれても良いかもしれません。1年間センドバック保証つき。

【MDL.make】 Ryzen7 9700x RTX5070

OSWindows 11 Home
CPURyzen7 9700x
グラフィックRTX 5070
メモリ16GB
SSD(ストレージ)1TB
価格¥235,800~

今回紹介するゲーミングPCではちょうど中間の性能と価格ですが、カスタムの豊富さとサポートの手厚さがとても良いです。
保証だけで無く将来的なカスタムや修理の購入者割引が付いているので長期的な利用を考えている方にはとてもおすすです!
また、カスタムも豊富でケースも選べるので見た目や性能面でもアップグレードできるのが良いですね!

✔ 保証期間:1年間センドバック保証、公式LINEでのサポート、将来的なカスタムや修理の購入者割引

ハイエンドモデル:30万~

【FRONTIER】 FRGPLMB650B/SG3

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックNVIDIA GeForce RTX 5070 Ti[ブラック]
メモリ32gb(DDR5-5600)
SSD(ストレージ)2TB (M.2 NVMe SSD)
価格¥334,800~
OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 9800X3D
グラフィックAMD Radeon RX 9070 XT [ホワイト]
メモリ32gb(DDR5-5600)
SSD(ストレージ)2TB (M.2 NVMe SSD)
価格¥339,800~

今回紹介するゲーミングパソコンでは一番価格が高いですが、CPUを7800X3D/9800X3D、メモリを32gb搭載しているモデルなのでCPU依存度が高いゲームやメモリを沢山使うゲームでも高いパフォーマンスを出せるPCです!

競技に特化した比較的軽いゲームからグラフィック重視のゲームもWQHD以上の解像度で快適にプレイ出来るのでオススメです。

ストレージもSSD2TBと増設の必要もないためカスタマイズをしなくても十分な性能のPCと言えそうです!
✔保証期間:1年間センドバック

ゆめちょこ
ゆめちょこ

どんなゲームもできるので沢山ゲームをする方にお勧めしたいPCです!

【ドスパラ】GALLERIA FDR7A-R58-W Ryzen 7 7800X3D搭載

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックGeForce RTX 5080 16GB
メモリ32GBメモリ DDR5
SSD(ストレージ)1TB Gen4 SSD
価格404,980

GALLERIA FDR7A-R58-Wは最新のRyzen 7 7800X3Dを搭載したハイエンドゲーミングPCです。基本モデルと同じ価格で「Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC+ PC Game Pass」が同梱されています。 

3D V-Cache 技術によりゲーム性能が大幅に強化されており、CPU負荷の高いタイトルで真価を発揮します。

高い処理能力を備えているため、黒い砂漠や最新AAAタイトルも高解像度かつ高フレームレートで快適にプレイできます。配信や動画編集といったクリエイティブ用途にも余裕をもって対応できるのが良いポイントですね。保証期間 1年及び最大5年の選べる追加保証あり。

最新世代のパフォーマンスを求める方におすすめの一台です!

これから始める方も既存のプレイヤーも快適に黒い砂漠を遊ぼう!

黒い砂漠は美しい映像と幅広いコンテンツが魅力のMMORPGですが、それを最大限に楽しむにはやっぱり快適に動くPCが欠かせません。

これから始める方は、最初からしっかり動くPCを選べばストレスなく冒険に集中できますし、既にプレイしている方も「動作が重い…」と感じているなら買い替えでゲームプレイがかなり変わります。

私自身も実際に使っているPCで快適さを体感しているので、この記事が少しでも皆さんのPC選びの参考になれば嬉しいです。
ぜひ自分に合った1台を見つけて、快適なプレイ環境を整えていきましょう!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

良いゲームライフを!

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